桃の食べ比べ。山梨の「なつっこ」&山梨の「白鳳」&福島の「あかつき」。

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

八百屋の特権でちょっと当りがある見切りの桃を持って帰って、冷蔵庫で一晩冷やして食べ比べして楽しんでみました。

食べ比べたのは山梨の「なつっこ」、同じく山梨の王道「白鳳」、福島の「あかつき」です。

写真手前からこの順番です。

剥いた写真です。

一番手前のなつっこは硬めの品種というだけあって、包丁で皮をむいてもペリッという風には剥けません。
きちんと全部包丁の刃で向いていく感じの桃です。

真ん中の白鳳は、一般的な桃のイメージに一番近いと思います。
包丁を入れると、そのまま引っ張るとペリッと皮が剥けていきます。

一番奥の福島のあかつきも、果肉の感じは白鳳と同じ感じです。見た目とむく感触はこの2つはあまり違いは解りません。

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

さて、それぞれの桃の食感と味の感想です。

まず「なつっこ」です。
硬めの実と言うけれども、ガリガリの食感ではなくって、歯がモッチリと実に入っていくような硬さです。
甘味は強くて噛むと果汁があふれて来る感じでした。

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

次は「白鳳」。
非常に多汁で、むいている時から手が桃の果汁でべしゃべしゃになりました。
いわゆる一般的な桃の印象に一番近いのがこの白鳳だと思います。
流通量も多いわけですし。
なつっこを食べた後だと、柔らかい桃に感じます。
口の中に甘い果汁がブワッと広がる感じです。


さて最後に「あかつき」です。
食感はなつっこと白鳳の中間という感じです。
どちらかと言うと硬めの桃になると思います。
甘味は3種の中では一番強く感じました。
全体に味が濃厚な桃です。

個人的に一番気に入ったのがこの「あかつき」でした。

桃 品種 食べ比べ どれが美味しい

普段お店で1種類の桃を買って帰って、それだけ食べても味がどうという判断はなかなかできないと思いますが、こうやって並べて食べ比べてみると、それぞれの食感と味の違いが明らかに解ります。

できればときどき食べ比べてみてお好みの桃を見つけてみてください。