北海道物産展で販売している「冬至カボチャ」とジャガイモの「キタアカリ」を使って天ぷらを作りました。
旬のハスやシイタケ、大葉やナスなどで野菜盛りだくさんの天ぷらで家族も大満足でした。
冬至カボチャは硬い皮に覆われています。
ホクホクになる秘密がここにあります。
もともとでんぷん質の量が多いうえ、水分が逃げないのでたぶん日本で一番ホクホクなカボチャです。
キタアカリは男爵芋の品種改良なのでDNAがホクホクなのにさらに煮上がり時間が短い(煮崩れしやすい)ジャガイモです。
北海道物産展にお出ししているこの2品と、大葉やシイタケ、アスパラ、ハスと茄子、春菊で天ぷらを作りました。
天ぷらはめんどくさいイメージがありますが、やってみると簡単な料理です。
今は粉を水で溶くだけで良い天ぷら粉がありますのでそこに切った素材を入れて油で揚げるだけです。
キタアカリも冬至カボチャもホックホクの天ぷらになりました。
「このカボチャはね」「このジャガイモはね」なんて会話もある、とても楽しい夕飯になりました。
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